保育理念
☆子も親も保育者も「共に学び」「共に育ち」「共に喜び」 お互いに認め合う。
☆地域に感謝し、保育の知識を地域の子育てに役立てる。
保育方針
・ひとりひとりによりそう保育
・豊かに伸びやかに生きるための基礎を育てる保育
園の保育目標
園庭のガジマルの木ように
・大地に根を下ろして「たくましく生きられる子」
・大空に枝を広げて「のびのびと自己発揮できる子」
・みどりの葉っぱを伸ばして「友達と仲良く遊べる子」
私たちが目指すこども像
信頼できる大人や友達に囲まれ安心して
「甘えたり」「わがまま」を言ったり 「けんか」したり「仲良く」したり
「うたったり」「おどったり」「わらったり」「ないたり」感情を豊かに表現する。
保育の特徴
・クラスの保育を主体としながら、異年齢の交流を多く取り入れ人間関係の深まりを育てる。
・教え込む保育ではなく体験の中から生きることへの意欲や、感性、非認知能力を育む。
(砂遊び、木登り、散歩、自然体験など)
・沖縄の伝承文化(わらべうた、空手、行事)、自然を大切にし、ふるさとを愛する気持ちを育む。
・みどり保育園では、保育士を「先生」とは呼ばず。「~さん」と呼ぶようにしています。
特別保育事業
○発達支援保育事業 ○延長保育 ○地域文化伝承
保護者との連携
一番の理解者である保護者から色々な事を学ぶ姿勢が大切。園全体が同じ考えの基で保育に当たっている事を理解していただく。保護者の意見や想いを充分に聞き入れる,親も子も職員も学び合い信頼関係 をつくりながら共に育ちあえるようにする。毎月1回月の初めに、園だより・食育だより・クラスだよりを発行します。ホームページやメールなどで情報を発信します。
食育計画書
目標・子どもたちが現在を最も良く生きるため。そして生涯に渡って健康で質の高い生活を送る為の基本としての「食を営む力」の育成にむけての基礎を養う。
①・楽しく食べる
②・おいしく食べる
③・仲間と食べる喜びを味わう
以上を基本にして
最も大切なことは
①・子ども自身がお腹がすいたことを感じ、食べたいもの、好きなものが増える。
②・仲間と一緒に食べる喜びを感じながら、時には食事作りや準備にかかわる。
③・食べることで自分の命を繋いでいることだと解り、食材や食品にも関心を深める。
食事は(授乳)は 発達の個人差や体質により個人的な配慮が最も必要なこと。
個人個人に応じた食事内容を(アレルギーの除去」など準備できるようにと配慮し上記の目的を達成します。