発達支援保育とは

※昭和52年より障がい児保育をスタート。
・テーマ・・全ての子どもたちは、障がいの有る無しに関わらず、人として尊ばれ大切にされる子どもの育ちには一人一人のリズムがある。同時に一人一人の課題もまた違う。保育園での生活の中で、子どもの持つ特性や課題に向き合い子どもの自身の生きにくさを探り、本人理解を深める。
・発達支援保育の目標「四葉のクローバー」
♧「共育ち」 ♧「仲間意識の育ち」 ♧「自分への自信の育ち」 ♧「折り合いをつける力の育ち」
・保護者との連携
一番の理解者である保護者から色々な事を学ぶ姿勢が大切。園全体が同じ考えの 基で保育に当たっている事を理解していただく。保護者の意見や想いを充分に聞き入れる,親も子も職員も学び合い信頼関係 をつくりながら共に育ちあえるようにする。
