五月・天の運動会 一等賞は鯉のぼり 負けじと跳ねる子どもたち
大自然が衣替えを終え、うりずんの季節。春先に降った雨が地面を潤し種をまいたり花を咲
かせたり、若葉を育てたり~一斉に地球が眠りから覚めました。
さて、新年度からひと月が過ぎました。なんくる家の様子にも少しの変化と定番の穏やかさ
が入り交じっています。
愛にあふれた場所を醸しだしてくれているのは、これまで利用してくださっている常連ママ
たちの心遣いです。みんな優しい仲間です。
「新しく来るママたちに、自ら話しかけるようにしたい」「居心地の良い雰囲気を意識します」
などなど、ママ同士が話し合ったのでしょうか、まるで担任のような責任感を持って迎えてく
れているのです。(感謝)
別の保育園に入園したママたちも、時間を見つけては「なんくる家」で語らいに訪れ、隙間
時間を上手に活用しているようです。
子育てに困っている方も、引っ越してきたばかりの方も、友だちがほしいだけの方もそれぞ
れの理由で、なんくる家を利用しています。「私はここに毎日来てもいいんですか?」と肩の荷
を下ろし小さいながらの自分の居場所で安心します。
担当者は寄り添い、適度な距離感をもって丁寧に語りかけ、必要な支援を模索します。
緊張感も溶けるころママは自分の心のうちを語り始めます。「子育ての大変さを語った後は、子
どもへの愛おしさ」を語るのです。
子どもが年々少なくなるこの社会。「オギャー」と産声が聴こえるような「産みたい」社会「幸
福な」社会になってほしいですね。
子どもは希望!!私たちの宝です。それを忘れてはならないと思うのです。なんくる家には、
いつでも愛があります。どなたでもおいで下さい。 施設長・石川

