園だより11月号

涼やかな風を台風が連れてきたようです

散歩日和、どこかにでかけたくなる短い秋の到来。紅葉は無いもののこの台風で落ち葉が路地をカサカサと走ります。

運動会で一回りも大きく成長した園児たち、伸びやかに自身に満ちた姿が頼もしいかぎりです。 跳び箱も運動会までが目標ではなく「運動会が終わってもまだ練習したい」と、自らに課題を与えているというのです。「運動会では緊張して失敗したけどまだ終わっていないよねー」と担任に自分の「課題」と「目標」が言えるよになったというひまわり組。「体育遊び」という種目から「ただのあそびなんだ」とは、誰も思わない程の教育的意義を見い出して頂けただけたことでしょう。「やらされる」環境では育たない、やりたい環境を「遊び」と表現してそれこそが大切だと、感じ取っていただけたなら大変意義深い運動会になったと思っています。台風21号接近という自然現象の前に種目を少なくするという形を取りました。その為43年間で初めて「お弁当無し」の運動会になってしまいました。が、そのかわり始まりの時間を早められたこと。気軽に運動会を迎えられたこと。など幾つもの利点もあったように思います。お便り帳を通じて寄せられた感想文を集約すると多くの方々が「お弁当無しでもやれますね」という結果になりました。

そこで、午前中の3時間でも

  1. 園児の発達を押さえた
  2. ハラハラドキドキ緊張感もありながら
  3. 一人ひとりの子どもたちの頑張る姿に感動できる
  4. 会場が一つになれる皆我が子のような応援ができる運動会
  5. 我が子の成長した姿を確認する。

以上のような運動会はできるという自信ができました。よって、来年からは、お弁当無しで、午前中の運動会への移行をいたします。ご了承ください。

さて、「インフルエンザ」が北風が吹くこの時期から学校などで流行したことが報告されています。今年はもうすでに「アデノウィイルス」結膜炎がすでにひようこ組を中心に流行ってしまいました。園児を含めて保護者の皆さんにもご迷惑をおかけいたしました。集団ということもあり、発症を広げさせてしまったことに対しては申し訳なく思っております。園ではアデノに効くアルコールで、一日何度も、手を洗い、部屋の消毒も行ない、子どもが手にする玩具も一日何度も消毒しています。納まりつつはあります、ひよこ組には看護師さんも勤務していることから指導を受けながら真面目に取り組んでいるところです。どうぞご理解ください。

インフルエンザも11月1日の時点で4人が罹患したという報告を受けております。家族の中にインフルの方が居た場合には園児も登園を控えていただくことが理想です。が、なかなかそれが実現できません。休日には人混みを避け、秋を探しに野山へ行くのも予防の一つかも。役所からの通達にはクラスで3割以上発症した場合には登園を自粛するなど、家庭協力づくりが提唱されました。その折りには広がり予防のためにもご理解くださいますようお願いいたします。

園長 石川キヨ子

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